ツバメ(燕、Hirundo rustica)は、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類。古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた
聖ヶ丘病院の1階(リハビリ室)玄関前の軒下に今年は燕が巣を作りました。
通常夫婦で巣造り~子育てをしますが、どちらかが欠けた場合どこからともなく複数の他のツバメが集まり、その中から選ばれたように一羽ツバメが新たなつがい相手となって、子育てを継続する様子が観察されているそうです。
4羽のひな鳥が元気に育っているようです!!
「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」
《「史記」陳渉世家から》ツバメやスズメのような小さな鳥には、オオトリやコウノトリのような大きな鳥の志すところは理解できない。 小人物には大人物の考えや志がわからない、というたとえ。
案外 燕の志を人間が理解できていないのかもしれないな~と