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サーバ入れ替えにNASは如何?


レセコンとは別に稼働している3台のサーバーの内1台が故障し入れ替え作業に迫られた(涙)原因は6月末の豪雨時の落雷の影響かな・・・

詳細は不明だが原因不明のエラーによる予期せぬシャットダウンが連続し重い腰を上げざるを得ない状況に。

安価で設定・運用ができるものにと考えたのがNAS。

NAS=「ネットワーク接続ハードディスク(Network Attached Storage、ナス)」とは、ネットワーク上の複数のパソコンで共有することができるLAN接続の外付けHDDのこと。

う~ん!今まで使用していたサーバーはWindows系でライセンス料やら本体やらで費用は1台が安くても\600,000~\900,000程度、今回はI-O DATAのHDL2-AA2Wをチョイス!

なんと2TBで定価\44,000実売価格は\30,000台で手に入るお安さ!!

決して業者の回し者ではないのですが、なんだこれのスペックとフォロー!

デュアルコアCPUを搭載し、超高速なデータ転送を実現した2ドライブ。 RAIDに替わるアイオー独自の冗長化方式「拡張ボリューム」と高信頼のNAS用HDD「WD Red」を採用し、ハードウェア故障とデータ消失のリスクを低減。また、24時間NASの状態を管理するクラウドサービス「NarSuS」に登録すると、HDDを含めた最長3年保証を実現。有償保守サービスにも対応し、ハード・ソフト・サービスの『3つの安心』。 本商品では、さらに「Trend Micro NAS Security™」(3年版)ライセンスを標準添付し、ウイルス対策も強化。

しかもサイズがコンパクトで従来機の体積の1/10程度。こんなにコンパクトだと20台ほどラックに並べたい衝動に駆られるね!


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