睡眠衛生「第1回目」
新型コロナウイルス感染症の影響により自宅にいる時間が増えたことで睡眠リズムがくずれていませんか? 長期お休みが続き朝晩が逆転していませんか? 「睡眠・覚醒リズム障害」とは、体内時計が地球の(昼夜)サイクルと一致していないときに起こります。
【症状】
必要なときに眠ることができないため、昼間に眠くなり、意識の集中、明瞭な思考、日常活動などの困難をきたす睡眠障害をいいます。
心身の不調、いらだち、吐き気、抑うつなどがみられることがあります。
心疾患や代謝性疾患のリスクも高まります。
睡眠衛生指導「12の指針」についてお話をしてきます。
睡眠への正しい知識や生活習慣に関する指針です。 ぜひご参考に、取り組んでみてください。